- 2012-10-29
東工大と益子焼でみつけた堆積岩みたいな柄の皿
先日10月28日まで東京工業大学の百年記念館で行われていた「東工大と益子焼」の展示に行ってきました。
東工大はもともと高等工業学校として、窯業との関わりも深い大学であるということもあっての展示会でした。
陶芸なんて何もわからない素人でも、なんとなく見て楽しめるものでした。

そんな中、スリップウェアという柄、もともと英国式のようですが、この柄が堆積岩のように見えて、泥というか石というかの雰囲気や味わいのある皿で大変気に入ったのでここに載せてみたいと思います。


展示即売とのことで、すべての品に値段がついています。値段を見たところ、このブースだけやたら安かったので、玄人の評価基準というのは全く異なるものなのだろうなぁと思いましたが、素人の私にはこの柄がとても気に入りました。




なんだか、ほんとうに色々な堆積岩や堆積構造が思い浮かばれる柄ですw
黄色い泥の色や質感も、大変美しくて良いです。
その他にも、面白い品がたくさんありましたが、1つ気に入った一輪挿しを紹介して終わりにしたいと思います。




この幾何学的模様の感じが良いですねw
対称性がありそうでなさそうで、何かの結晶形のようですw
東工大百年記念館で入場料無料でこういった展示イベントがあるのは大変嬉しいことです。
益子焼とか陶芸とかなんて普段の生活なら絶対興味持たないようなことを気分で見に行けて大変よい経験になりました。
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