planetscope blog

  • 2015-05-02

西新井大師花まつり その2 花売りとか房州石とか


  先の記事、西新井大師花まつり その1 牡丹-芍薬-藤の花に引き続いて、西新井大師の写真を投稿します。
西新井大師の足立区っぽい情景(?)とか、あと、外壁にあった房州石の堆積構造とかです。
西新井大師花_煎餅_ダルマ
オモテの参道の草団子屋や煎餅屋が並ぶ通りから少しズレたところ、静かに煎餅とダルマが並んでいる様がグッと来ました。

西新井大師_花まつり
本当に静かだった。

西新井大師花まつり_牡丹_藤の花_芍薬_2015年5月
先の記事の通り、花壇に植えられた牡丹はほとんど全てちってしまっていたけど、露天で売られている方には色とりどりの花が並ぶ。

西新井大師花まつり_牡丹_藤の花_芍薬_2015年5月
露天の花屋。

西新井大師花まつり_牡丹_藤の花_芍薬_2015年5月
露天の花屋、数カ所にある。

西新井大師花_房州石_石材
と、ここで外壁を振り返ってみると…
この堆積構造、間違いない、房州石だ!! 

西新井大師花_房州石_石材
先日の靖国神社の記事でも紹介しましたが、千葉県の鋸山など房州地方で産した凝灰質砂岩の石材、房州石です。
クロスラミナ(斜交葉理)などが見られます。靖国神社の外壁の方は屋根かぶりになっていたため、表面の風化もあまり進んでいなく観察しやすかったのですが、こちらは雨ざらしなので、表面がくすんでしまっていました。

西新井大師花_房州石_石材
見た目も統一的にしたかったのか、あまり堆積構造で目立った変化はありませんネ。たまにクロスラミナがあるくらいで、割と整然としています。靖国神社の方はせん断構造や級化成層等色々と見れました。
とはいえ、堆積構造が見られる「石材地学」の教材が地元にもあったというのは発見です。特に、足立区では小学校の修学旅行で千葉県鋸南の足立区の施設へ必ず行き、鋸山にも行くので、こういう石材が地元すぐ近くにある、っていうのは紹介されてもいいかもしれません。
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Author:てるてる
沢田 輝
(@Hikaru_Sawada @IWKRterter)
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(館長のブログ)

東京大学広域科学専攻D2(駒場キャンパス)
博士課程より、東京工業大学地球惑星科学専攻から移籍しました。
地球惑星科学のなかでも、大陸地殻の成長と進化などといったテーマの地質学・地球化学あたりの研究をしてます。

中学から鉱物コレクションをはじめて早くも15年くらい、鉱物学から地球科学全体へ興味が広がっていって今こうなってしまったという感じの院生です。
石の話や、大学の話、学問とか関係ない雑記も適当に書いていきます。

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