planetscope blog

  • 2010-01-04

新年


  あけきってしまいました。おめでとうございました。

「新たな年、逢坂山の本へ行かばやと思へど叶はず…」

なんてボヤいていた私ですが、もう正月は終わりました。


さて、正月ボケしてる方も、そうでない方も、

どうぞやってみてください。

みんな大好き、有機化学の問題ですw

オリジナルでつくってみました!
(要するに多少の作問ミスがあるかも...)

レベルはそんなに高くないですので安心してくだせぇwww




☆以下の文章を読んでそれに続く問いに答えよ。

環構造をもつ炭化水素A、Bがある。A、Bの分子量は共に70以上140以下であることが分かっている。A、Bの各々を100mgずつとって完全燃焼させたところ、Aからは二酸化炭素338mgと水69.2mg が、Bからは二酸化炭素344mgと水56.2mgが生じた。

Aに『適当な操作』をしてアミノ基による一置換体を生成し、さらに試薬1と試薬2を反応させたところCを生じた。Cの水溶液を加熱するとDを生じた。

Bを酸素により酸化させるとEを生じた。EとDを混合し加熱すると、Fを生じた。Fは酸性、中性では無色だが塩基性では赤色を呈するため指示薬として用いられる。一方、Eを加水分解してできる物質の異性体は、エタンジオールと脱水縮合することで広く用いられる樹脂Gとなる。

Bに濃硫酸を反応させた物質を、固体の水酸化ナトリウムと共に加熱して融解させるとHが遊離した。CとHを反応させることにより、色素Iが得られる。


問1 物質A、B、D、Eの名称を答えよ。

問2 文章中の『適当な操作』とそれによる反応について、正しいものを次の中から1つ、又は2つ選べ。

a.まずAに濃硫酸と濃塩酸を加えて反応させる。
b.この反応で使う金属は酸化される。
c.極めて有毒なガスを発生するため必ずドラフト内で行う。
d.生体内ではタンパク質を生成するための反応の一部となっている。
e.触媒として五酸化二ヴァナジウムを使う。
f.この反応の副生成物としてアセトンを生ずる。

問3 文章中の試薬1、2の化学式を答えよ。

問4 指示薬Fの名称と構造式をかけ。

問5 樹脂Gの名称と基本繰り返し単位の構造式をかけ。

問6 色素Iの構造式をかけ。
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Author:てるてる
沢田 輝
(@Hikaru_Sawada @IWKRterter)
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東京大学広域科学専攻D2(駒場キャンパス)
博士課程より、東京工業大学地球惑星科学専攻から移籍しました。
地球惑星科学のなかでも、大陸地殻の成長と進化などといったテーマの地質学・地球化学あたりの研究をしてます。

中学から鉱物コレクションをはじめて早くも15年くらい、鉱物学から地球科学全体へ興味が広がっていって今こうなってしまったという感じの院生です。
石の話や、大学の話、学問とか関係ない雑記も適当に書いていきます。

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